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稲村ヶ崎
稲村ヶ崎は夕日が美しい場所として知られています。夕暮れ時になると夕日を見るためなのか、どこからともなく人が集まってきます。思い思いの場所で座ったり、立ったりして夕日が沈んでいく時間を楽しんでいます。
稲村ヶ崎からは江の島や富士山を望むことが出来ます。
稲村ヶ崎の高台から素晴らしい眺望が広がりますので、ぜひ登って眺めてみてください。
冬の稲村ヶ崎は荒々しい波と、空気が澄んでいて、富士山もきれいに見えて絶景撮影スポットです。
アクセス
- 江ノ島電鉄 稲村ヶ崎駅から徒歩 約5分
- 横浜横須賀道路の朝比奈IC から約11km(30分)
- 都内から1時間10分程度
江の島稚児ヶ淵
江の島の稚児ヶ淵は江の島弁天橋を渡って、江の島を横断して反対側の島の反対側の西南端にあります。
稚児ヶ淵の名前は「江の島鎌倉ナビ」によりますと、
鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵に投身したことに由来する。
とあります。
岩場となっていますが、本記事で紹介した海岸の中では比較的歩きやすいほうです。家族連れでの磯遊びを楽しむことが出来ます。
江の島弁天橋から稚児ヶ淵(岩屋洞窟方面)までを運行している遊覧船があります。
稚児ヶ淵まで歩き疲れた方は帰りは遊覧船に乗って海から江の島を見るのもいいでしょう。
片道料金は大人で400円です。
稚児ヶ淵まで歩き疲れた方は帰りは遊覧船に乗って海から江の島を見るのもいいでしょう。
片道料金は大人で400円です。
アクセス
- 江ノ島電鉄 江ノ島駅から徒歩 約30分
- 小田急電鉄 江ノ島線 片瀬江ノ島駅から徒歩 約30分
- 湘南モノレール 湘南江の島駅から徒歩 約30分
- 首都高速神奈川2号の横浜新道出口 から約8km(25分)
- 都内から1時間40分程度
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まとめ
今回は「かながわの景勝50選」より海の絶景スポットを7ヶ所ご紹介しました。選ばれてから40年以上経過していますが、今でも絶景であることには変わりありません。いつまでも美しさを保って欲しいです。
今回のスポットを複数箇所巡るのでしたら、「三浦半島1DAY・2DAYきっぷ」がお得です。この切符で江の島へもバスで行くことが出来ます。稲村ヶ崎には鎌倉駅までバスで行って、そこから江ノ電に乗って稲村ヶ崎駅(江ノ電は別途費用)で降りるか、長谷観音バス停から30分歩くと行くことが出来ます。
京浜急行電鉄
三浦半島1DAY・2DAYきっぷのご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情…